


このような肩の症状がある方
- ゆっくり寝たのに起きると肩がこっている
- リモートワークや在宅勤務で体勢がいつもと違うので肩がこるようになった
- パソコンや携帯・読書の時間が多く、終わると肩や首がこっている
- 肩がこるのはいつも同じ側だけ
- 首を動かす時、左右の可動域がちがう
- 育児や赤ちゃんの抱っこで肩がこる
- 首や肩こりがひどくなると頭痛がでてやる気も無くなる
- いつもこっているから当たり前だと思う

肩こりと原因について
肩こりを引き起こすもっとも大きな要因として、不良姿勢・運動不足・ストレス・眼精疲労といった、
日常生活の習慣から生まれるものが挙げられます。気付かないうちに血行不良や筋力の低下、自律神経のバランスの乱れを招くようなライフスタイルを送っていると、いずれはつらい肩こりの症状に陥ってしまいます。
情報化社会の近年では、スマートフォンやパソコンは私たちの日常に欠かせないツールとなりました。しかしながら、利便性が増す一方で日頃から首や肩・背中の筋肉に負担を掛けていることがしばしば見受けられます。むしろ肩こりは「現代病」といっても過言ではありません。
生活習慣での問題としては
- 姿勢不良や体勢の問題
- 運動不足や筋力低下
- ストレスや睡眠と栄養のバランス
- 目の酷使や部屋の明かりの度合い
頚椎や背骨・関節の問題
- 頚椎ヘルニア
- ストレートネック
- 四十肩や五十肩


慢性的な肩こりは姿勢や生活習慣を見直すことで、ある程度の緩和が見込めます。
「コリをほぐす=治る」ということは起こり得ません。
だからこそ、大事なのは今のお体の状態を知り、決して放置しないこと。マッサージやもみほぐしなどで一時的に楽にはなっても根本的な原因の解消には至らず、
その結果、何度も同じことを繰り返したり辛い症状の範囲が広がってしまうということに繋がります。

四十肩五十肩について
四十肩、五十肩は、その名のままで40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼ばれており違いはありません。正式名称は肩関節周囲炎。肩こりとは異なります。肩こりが筋肉の疲労や血行不良が主な原因なのに対して、四十肩・五十肩は加齢による肩関節の炎症が原因。時が経てば自然と治ることもありますが、放置すると、関節が癒着して動かなくなることもありますので注意が必要です。
肩に起こっている炎症や癒着による拘縮などを防ぐこと自体が根本改善になります。

王子じんかわ整体院では、骨格・筋肉・神経系(運動器)に対して根本原因にアプローチする整体を提供しています。
長期に及ぶ辛い肩のお悩みを抱える来院者の皆さま(多くの方)からも大変ご好評を頂いています。

肩こりの原因からアプローチする整体
当院では症状だけを聞いてすぐに施術を行ったり、数回で劇的な変化を出すような施術ではありません。
初回にお体のことや症状などの経緯について詳しくお聞きします。またケガや病歴・日常生活での負担のかかり方についてもお聞きします。初回時に腰痛やしびれ・肩こり等の慢性症状の原因となる、(運動器)筋・骨格・神経系の状態を把握することが重要です。

当院は初回に3D姿勢分析器を含む【10項目の検査】を行います。
- 運動神経検査
- 自律神経検査
- 感覚神経検査
- 筋・血流検査
- リンパ系検査
- 頸部コンディション検査
- 内蔵(経絡)検査
- 呼吸コンディション検査
- 3D姿勢分画像検査
- 骨格歪みレベル検査

※検査等により、医療機関での受診・MRI・レントゲンなどが必要となる方には
当院の提携病院をご紹介致します。
慢性的におきる腰痛やしびれの原因となる症状と、その根本な原因について詳しく調べていことで、症状の原因へアプローチするソフトで短時間での施術を行うことができます。
その結果お体への負担を必要最小限で、最大の効果を得られる整体により、あなたの本来あるべき状態へと目指していくことができるのです。