自律神経失調

不規則な生活や習慣・職場の環境が一変したり、緊張状態やストレスと言った先が見えない不安が続くことで自律神経にも症状が現れてます。

自律神経は独立して存在するものではなく、運動神経や感覚神経と混合して束となり全身に分布し作用しているため、肩や首の筋肉が硬くなると動きが悪くなりコリ感や頭痛といった症状や、腰の筋肉が硬くなりコリや痛みを感じて動くのがつらく胃腸の不調などもおきてきます。

自律神経はイライラした感情やストレスを感じることで、心拍数や血圧が上がったり微熱や腹痛・食欲不振といった症状も引きおこします。
嫌な気持ちやストレスを長期的に受け続ければ、気持ちもネガティブになり精神的にのもつらくなってきます。その結果精神的な症状になることもあるので、日頃からストレスをためないようにすることも必要です。

自律神経は全身に分布するため症状は１つとは限らず、複数の症状が活動時や安静時と様々なシチュエーションでおきてきます。そのため肩こりや腰痛といった筋肉の症状とは別にみられがちですが、姿勢でいうと猫背やストレートネックや巻き肩、筋肉で言うとコリや痛みといった症状が一緒にもおきている事もかなり多いです。

自律神症状の改善には、しっかりとお体の状態を調べることが必要です。

当院では初回に姿勢や自律神経分析を含む１０項目の検査をおこない、自律神経失調の根本となる原因を突きつめていきます。

お体に負担の少ないソフトな施術をおこない、つらい自律神経の症状を根本から改善していきましょう！