症状について

つらい腰痛や腰の症状といっても、みんなが同じ症状とはかぎりません。
また症状を引きおこす原因は、体の使いすぎや運動不足といったものから、姿勢や体制といった骨格からくるものや、神経の不調からおきるものといろんな要素があります。

原因となる根本をつきとめて、そこからアプローチしていくことで、あなたの本来あるべきお体へと目指していきます。

首や肩まわりがこっていたり、痛みがでるのは筋肉だけの問題ではないのです。

支えている骨格やつらさを感じている神経にも、おおきく負担が掛かっていることがあります。
くり返さないためにもしっかりと体をととのえて、日頃の姿勢も見直していくことがポイントです。

症状となっている神経に対して、つよく押したり揉みほぐしをおこなっても、体のコンディションや環境が変わらなければ再発するケースもよくあります。

しびれといった神経の症状がつよくでる前に、筋肉や骨格にも大きくストレスがかかっています。その根本となる原因を詳しく調べ、そこからアプローチしていく施術をおこなうことが改善までの近道となります。

自律神経の症状は、日頃の疲れやストレスのつみかさね、年齢とともにさり気なく体の痛みや不調となっておきてきます。
日常的に肩こりや腰痛、しびれといった症状もあわせてでていることが多く、簡単に治らないことが自律神経症状の厄介なところです。
早期に改善していくためには、お体を詳しく調べ根本となるところから整えていことがポイントです。